パペット〜第三話〜

「文句なんてないよ
ただ
こんな小さな世界で
100を知ったようなことを
言ってるあなたが
なんだかおかしくてさ」

「ガキがなにを知った口をッ!」

今にも
爆発しそうになりながら
太陽男はグッと堪えました

「月男さん
こんな狭い世界
さっさと抜け出してさ
ゼロの街へでも行かないかい?」

「ゼロの街?
そこにはなにがあるんだい?」

月男は
初めて聞く言葉に
興味津々です