星空競争曲〜第五話〜

「おっと
もう行かないと
祭典が始まっちゃう」

「君も目指すんだね」

 妖精は
その光には
驚いていない様子です

「そうだよ
私は帽子星
今宵
一番星になる星ころさ
きっと見ていてね」

帽子星は
そう言うと
綺麗な流れ星になって
女王星の光の中へ
消えていってしまいました

「まもなく銀河〜銀河〜」